絶滅を怖れる新型コロナウイルスに〈愛を投げかけて〉みる

新型コロナウイルスに愛を投げかけてみる ポストコロナ!
新型コロナにも愛を

こんにちは、もりのひつじかいです。

今日は
新型コロナウイルスについて
特にその弱点に着目した
ひつじかい独自の対処法などを
お伝えしてみたいと思います。

あなたには
なんだか突拍子もない話しのように
聞こえるかもしれませんが
突拍子もない相手には
突拍子もない「手」が
有効なのかもしれません。

広告

湿度50%&華氏72度という弱点?

空気感染はしないだろうといわれていた
新型コロナウイルス。

しかし最新の研究から
エアロゾルに付着したウイルスは
空気中に3時間は留まることがわかり
世界に衝撃が走りました。

咳やくしゃみ、大声などにより
空気中に飛び散ったマイクロ飛沫は
わたしたちの予想をはるかに超えて
長時間にわたり屋内を浮遊する
ということです。

この飛沫は小さなものでは
1ミリの1000分の1以下という
マイクロサイズですので
ここに新型コロナウイルスが
付着していた場合は
あたかも空気感染のごとく
エアロゾル感染してしまう恐れがある
というのです。

感染拡大の3大要素

*不特定多数の人間が密集

*換気の悪い屋内

*至近距離での大声を出した会話
 または荒い呼気

これらの要素が
クロッシングする場所には
できるだけ近づかないで!
という警告には
とても重要な意味が含まれていたことが
浮き彫りになってきました。

その一方で
ウイルスの弱点も見えてきました。

新型コロナウイルス
(SARS-COV-2)は
その兄貴分であるサーズウイルス
(SARS-COV)と同様
「湿度に弱い」という性質のあることが
解明されつつあります。

特に
湿度50%&華氏72度(摂氏22.22度)
という条件のもとでは
ウイルスの活動が「不活性化する」
との報告が寄せられています。

日本の気候に当てはめると
おおむねゴールデンウイーク明けに
こうした気象条件に合致するのでは
との声が挙がっています。

つまり
そのタイミングまで
爆発的に感染が拡大する状態
いわゆる「オーバーシュート」を
抑制することができれば
感染の収束に向けて
神風が吹くのではないかというのです。

ゴールデンウイークのその先には
梅雨入りという
多湿な季節が控えています。
希望的観測といわれてしまうかも
しれませんが
今は「湿度50%&華氏72度」という
オラクルめいた言葉に
すがりつきたいような心境ですね。

新型コロナウイルスが怖れるものとは?

新型コロナウイルスの
電子顕微鏡写真を見たある看護師さんが
「なんだかマスクをしているみたい!」
とブログに書かれていました。

そういわれてひつじかいも
つらつら写真をながめてみましたが
たしかに口いっぱいに
大きなマスクをしているように見えます。

この写真をもっと拡大してみると
マスク状に見えている皮膜らしきものは
じつは「漏斗状の突起物の集まり」
ということがわかります。

多くの突起物で体表面を覆い
身を守っているかのようにも見えます。

いったい何から?
誰から?

もちろん、それはヒトからですよね。
ヒトの抗体から身を守っているのです。

つまり新型コロナウイルスの方でも
ヒトに怖れをいだいているらしい
ということが想像できます。

ウイルス

ところで話しは
あらぬ方向に飛びますが
アメリカの変性意識研究家
ブルース・モーエン氏(2017年没)は

生前

動植物を含む様々な意識領域へ
ヒトの意識をシフトさせる手法を
体系化(メソッド化)しました。
その手法は本人の名前の頭文字をとって
BMメソッドと呼ばれています。

同メソッドの中心をなすテクニックは
「準備のプロセス」といわれるもので
次の①から④までを
順番に消化していきます。

①まずはリラックスする
(3回のリラックス深呼吸)

②非物質的なエネルギ-を集める
(エネルギ-収集呼吸)

思い出の力を使って「愛」を追体験する
(愛を感じる)

④意図を持ちながらアファメーションする
(意図を定める)

①から④までを
着実にクリアーしたところで
ターゲットとして設定する意識領域へと
瞬時にシフトするという流れになります。

①から④は
いわば意識を変性させるためのアイテム
と呼べるかもしれません。

BMメソッドのルーツは
「ヘミシンク」という
音響工学を駆使した科学的な手法ですが
BMメソッドでは
科学的なアイテムは一切使用しませんし
「愛」を
主要なアイテムとして活用する点が
ヘミシンクと大きく異なっています。

愛

この「愛」を
湿度に弱いといわれる
新型コロナウイルスに
投げかけてみようという発想です。

コロナウイルスに愛を投げかけたら・・?

ブルース・モーエン氏は
BMメソッドのなかで
「愛」の効能について力説しています。

同氏が説く「愛」には
複数の効果・効能があるというのですが
今回ひつじかいが注目するのは
「愛と怖れは共存できない」
と同氏がいう「法則」ですね。

先ほども書きましたが
新型コロナウイルスは
自らが絶滅してしまうことを
極端に怖れているようです。

その証左に
感染者のうちの約8割は重症化しません。
宿主を根絶やしにしてしまったら
自らも根絶されてしまうからですね。

厚生労働省・新型コロナウイルス対策本部
・クラスター対策班の陣頭指揮をとる
東北大学大学院の押谷仁教授は
2020年3月22日に放送された
NHKスペシャル
「“パンデミック”との闘い
 ~感染拡大は封じ込められるか~
の番組内で
新型コロナウイルスについて

非常に戦略的で
巧妙な立ち居振る舞いをするウイルス

だと述べています。

この「戦略的」と目される理由が
感染者の多くを重症化させず
自らを広く浅く拡散させる振る舞いに
あるのだろうと解されます。

つまり新型コロナウイルスは
湿度に弱いだけではなく
「根絶されてしまうかもしれない」
という怖れに対しても脆弱だ!
と考えられるのです。

そこでこの怖れに対して
「愛」を投げかけてみるのです。
たとえば
こんなメッセージを添えながら・・・

君を根絶やしにすることはしません。
ぼくら人類と共存しましょう。
だから
一部のヒトに向けている
重症化という攻撃は撤回して欲しい。
君との和睦の証として
人類から「愛」を贈ります。

「愛と怖れは共存できない」
という法則にのっとり
新型コロナウイルスに愛を投げかけると
ウイルスが抱いているであろう
怖れが融解します。
そうなったらウイルスは次に
どのような振る舞いをするのでしょうか?

ブルース・モーエン氏が唱える「愛」は
変性意識領域の探索のために
生み出されたものですが
この手法は
現実の世界においても
効能があることがわかっています。

同氏は言います。
「世界の本質は愛なのだ」と。

そうだとするならば
「わたしたちの本質も愛である」し
「新型コロナウイルスの本質も愛である」
という仮説を立てることが
できるのではないでしょうか。

現在
多くの方がお亡くなりになられている最中
本当に突拍子もない話に
聞こえるかもしれませんが
ひつじかいは
この「愛」のパワーを
試してみたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました