「絵本作家のつくり方」♧もりのひつじかい♧の物語な日々

創作絵本の一例として、関ケ原の戦いをモチーフにした、ひつじかいのオリジナル・ストーリー『さるさるがっせん』を公開します。

ひつじかい初のリリース絵本『もりのしょうぼうだん』のストーリーを公開します。オリジナル原稿も全部見せちゃいましょう！

ただ旅をするためだけに旅をする、そんなすてきな絵本『旅の絵本』をご紹介しましょう。字がないのに、絵本が旅の全てを雄弁に語ってくれます。

「きっかけ」を失い途絶えたままの音信。「時が止まってしまったから」という言い訳は、あなたの思いぐせだったのです。

絵本の刊行が決まったら、ポップ用のサインや色紙を用意しておいた方がいいよ。急に言われるとあわてちゃうからね。

〈おさがり〉には、それを譲ってくれたひとの気持ちが「のっかって」いるのだと思います。それがリユースと異なる点ではないでしょうか。

古くて新しい時代、江戸。江戸情緒に惹かれ、湯島天満宮をお参りしたひつじかい。でも、らしさをみつけることができず、江戸をモチーフにした絵本を夢想するのでした。

ひつじかいの絵本初作品となる『もりのしょうぼうだん』の予約受付が、Amazonnほかウェブストアーで始まりました。お手にとっていただけると幸いです。

王子さまはインナーチャイルドだった！？新たな視点から翻訳された小説家・倉橋由美子の『星の王子さま』を読み解きます。

人気女優の早すぎる死を前にして、自らも息子に先立たれたひつじかいは「先に死んではいけない！」と叫び続けるしかありません。