『かいじゅうたちのいるところ』超あらすじのポイントはここ!

かいじゅうたちのいるところ 絵本おすすめの1冊
超あらすじで・・

こんにちは、もりのひつじかいです。

今日は
ひつじかいおすすめの絵本の
あらすじと解説をお伝えします。

用意したテキストは
『かいじゅうたちのいるところ』
(モーリス・センダックさく)
です。

な~んだ、またそれ!
なんておっしゃらずに
すこしだけ耳をお貸しくださいな。

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こう読む!『かいじゅうたちのいるところ』

全世界で実に2000万部
日本だけでも100万部は売れている
『かいじゅうたちのいるところ』。

そのあらすじを
ごくかいつまんでお伝えすると
するならば・・

多感で果敢な子どもたちにとっては
「保守」の象徴ともいえるママ!


そんなママに
少年マックスは悪態をつき
長い航海へと旅立ちます・・・。

長い航海の末にかいじゅうたいのいるところへ

ようやくたどり着いたところは
かいじゅうたちのいるところ。

ママのいない場所は
いつだって
スリルと冒険に満ち満ちています。

好奇心旺盛なかいじゅうたちに追われ
マックスは、あわや、えじきに!

しかし、マックスは知恵と魔法を使って
かいじゅうたちの王様に君臨することで
ママの不在という危機を回避します。

そうして、この絵本のクライマックス
かいじゅうおどりを踊るのであります。

お話しのポイントはここにある!

当然ですが
読み聞かせているママ(パパ)ご自身も
このか所では
一緒に踊り出さなければいけません。
もちろん、アドリブで!

だって
どこにも台詞は書いてありませんから。

しかも踊りは
えんえん6ページも続くんですよ。

お話しのポイントはここ!


この絵本を読み聞かせるときは
ここでマックスと一緒に踊るべし!

『かいじゅうたちのいるところ』
突破の鍵は
この一点にかかっていると言っても
いいでしょう。

マックスが
そしてかいじゅうたちが
腹の底から楽しんだように
ママ(パパ)ご自身が楽しまなければ
子どもたちは楽しむことができません。
おおいに楽しんでください。

で、あらすじのオチはこう!

やがて退屈し
なんだか少し眠たくなって
おまけにおなかまですいた
マックスは
やっぱりママが恋しくなるのです。

子どもたちにとっては
あまりにも自然な感情の展開。
「ママなんか大嫌い!」と言いながら
やっぱり「ママが好き」という
ふくざつな心理のゆらぎ。

なんという鮮やかな流れでしょうか。
そのうえ
ママが用意してくれた夕食からは
まだほかほかと
湯気が立ちのぼっていたなんて!

まだ夕食はあたたかかった

あなたも
こんな絵本を書いてみたいと思うなら
一度
主人公を怒らせてみては如何でしょうか?

あのマックスだって
けっして
「おりこうちゃん」ではなかったはず

ですよね?

常識のラインを思い切って踏み越えて
読者をハラハラ&ドキドキさせて
無事に収束させるという鉄壁のパターン。

(ほっ!)

こんなセンスで
大胆に絵本を創作していきましょう。


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