絵本づくりのマインドセット「自分で自分を認めてやろう!」

こんにちは、もりのひつじかいです。

 

一昨日
ひつじかいは
絵本の出版に近づくために
担当者さん(絵本出版社)に
アドバイスをいただきながら
ストーリーの練り直しを行いました。

 

「え!
 まだそんなことをやっているの?」

 

あなたには
いいかげん
呆れられてしまいそうですが

 

「はい!
 まだそんなことを
 やっているんです・・」



絵本の出版化をほのめかされてから
半年
さすがにひつじかいも
学習しましたね。
「出版とは忍耐だ」ということを・・

 

こういうときこそ
大事になってくるのがマインドセット。

 

ひつじかいがどんなふうに
この危機を乗り越えようとしているのか
あなたには
ぜひ聞いて欲しい。
だって、これはあなたにとっても
決して「他人事ではないはず」
だから。

 

絵本づくりに必要なマインドセットとは?

ひつじかいは少し前に
『やまかじとんとん』をリライトした
絵本のストーリーを
出版社に提出してありましたが
「これで決まり!」
という状況には
至らなかった「ようであります。」

「ようであります。」というのは
どうもそのへんのところが
はっきり伝わってこないのです。

 

なにがいけないのか?
という〈足元〉が見えないので
どんなルートで進んで行こうか
という〈地図〉を
広げることができないのです。

 

こんな感じで練り直しを
再三にわたり繰り返してきましたので
一日や二日くらいの停滞などでは
(実際は一月余足踏みしてますが)汗!

全く動じなくなりましたね。

全く動じないネコ

それに、おかげ様で
かなり気長にもなりましたよ。

 

しかし時には
「もう、どうとでもなれ!」

なんだかヤケ気味になったりして-

 いやいや
 そんなことを思っちゃ、いけない!
 そんなことを思っていると
 そういう状況の具現化を
 アファメイトしてしまう。

 そういう現実を引き寄せてしまうぞ!

 

とあわてて反省し
ポジティブな思考へと
わがマインドをセットし直すのでした。

 

たしかに
ひつじかいの歩みは
だんご虫のそれに近いかもしれません。

あダンゴムシ

けれども
だんご虫だって
着実に進んではいるのです。

着実に進んではいますので
きっといつかは
日本列島を縦断することだって
できるかもしれないのです。

 

ひつじかいは
そんなふうに自分に言い聞かせ
マインドを鎮めてやりました。
そして
更にこう思ったんです-

 

 ただ鎮めるだけではなく
 積極的に認めてあげよう

 

ってね・・・。

 

そうしたら
ものすごく気持ちが楽になりましたね。

 

 すこ~しくらい
 足踏みをしたっていいじゃない
 それが実力なんだから。
 それが〈ひつじかい〉なんだから。
 それを認めてあげよう。
 自分で自分を認めてやらなくて
 いったい誰が
 認めてくれるっていうんだい?

 

かつて
マラソンランナーの有森裕子さんは
オリンピックで銀メダルに輝いたとき

(金メダルに手は届かなかったけれど)
「自分で自分を褒めてあげたい」

と言いましたね。

 

まさに
そんな心境ですね。

 

メダルと絵本とでは
そもそも比べること自体に
無理があるかもしれませんが・・

 

ところで
この「自分で自分を認める」というのは
難しい言葉で言い直すと
〈自己肯定〉というのでしょうか。

 

いまはたまたま
絵本づくりの話しをしていますが
日常の生活の中にも
〈自己肯定〉が必要な場面というのが
あるかもしれないな・・

 

などと考えながら
新聞の朝刊を開いたら
精神科医・香山リカさんのコラムに
似たような話題が出ていて
びっくり!

 

ほかの人たちが
称賛の声をかけてくれないときだって、
がんばっている人はいつも
自分で自分に拍手を送ってあげてほしい。
「がんばってる私ってすごい」。
これがどんなときも基本なのだ。

(毎日新聞・2019年12月3日号
香山リカ「ココロの万華鏡」より抜粋)

 

冷静にストーリーを練り直す

『やまかじとんとん』のりライト版では
動物たちが火事からひたすら逃げる
というシチュエーションを見直して
〈ワンチーム〉で火事に立ち向かう
というストーリーに
組み立て直しましたが
ここに対立軸を入れることにしました。

 

自分たちの力を信じるものと
自分たちの力を過小評価するものとの
対立軸です。

対立

 

この対立軸を物語に組み込むことで
ストーリーに緊迫感を持たせよう
という狙いです。

 

このアイデアを
担当者さんに伝えましたら
「なかなかよいのでは」とのこと。

 

「欲を言えば、ひと(動物)には
それぞれの役割があるということを
どこかで言及して欲しい」
と追加の注文が入りました。

 

こうなると
やはり
全面的に書き直す必要がありますね。

 

そうして
このペースでいくと・・

 

 クリスマスまでには書き直して

 暮れまでに再提出して

 大寒のころには再度指示が出され

 節分のころに評価が・・

 

ふう~
いずれにいたしましても
ずいぶん気の長~いお話しであります。

 

香山先生ではありませんが
自分で自分に拍手を送りながら
冷静に走り続けていきましょう。

 

マインドセットのためのアファメーション

ではここで
ポジティブなアファメイションをひとつ
唱えておくことにしましょう。

 

わたくしひつじかいは
子どもたちの心に響く物語を書き
それを2020年中に
絵本として商業出版することを
意図します。

アファメーションは何度も唱えてはいけません。

これを一度だけ唱えて
あとは潔く手放します。

アファメーションは
何度も唱え直してはいけません。
何度も唱え直すということは
アファメーションのプロセスに
疑いをはさむことになります。



さて

あなたは

どんなふうに

自分と向き合っていますか?



どんなマインドセットを
実行していますか?
どんなふうに自分を
励ましていますか?



絵本作りのためのマインドセット
それはなにを置いても
自分で自分を認めてあげること
ではないでしょうか?

 

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