ファンタジックな〈小淵沢絵本美術館〉で少年に還る日

こんにちは、もりのひつじかいです。



前からとても気になっていて
なかなか訪れることができなかった
〈小淵沢絵本美術館〉。


念願がかない
ようやく、行くことができました!。


今日ははそのときのレポートを
お伝えしたいと思います。

 

こころがいそがしいあなたに
うってつけの美術館です。

ファンタジックな
癒やしのひとときが過ごせること
まちがいなしですよ。

 

まずは小淵沢絵本美術館のプロフィールから

◇所在地:山梨県北杜市(ほくとし)
     小淵沢町上笹尾3331-441

◇開館時間:AM10:00~PM5:00

◇休館日:水曜日(祝日および夏期は開館)

◇入館料:600円

◇展示ほか:欧米絵本原画/押し花絵/ 
 ターシャ・デューダ-写真展/
 藤田三歩・メルヘンの小部屋展/

その他
翻訳絵本やカードなどを販売しています。

 

※〈小淵沢絵本美術館〉は
 中央自動車道・小淵沢ICから
 車で10分たらずのところにあります。

 館を出てまわりの景色に目を転じると
 富士山と南アルプスが望遠される
 なんとも贅沢なローケーションが
 広がっています。

〈小淵沢絵本美術館〉公式サイトの
リンクを貼っておきますので詳しくは

→ こちらからご確認ください。

 

小淵沢ということで思い出すのは
くんぺい童話館

それから
フォークグループ「ゆず」とも縁の深い
「身曾岐神社」(みそぎじんじゃ)なども
徒歩で2~3分のところにありますよ。

 

天気のよい日に
美術館の周辺を散策してみるのも
いいかもしれませんね。

 

ファンタジックなアートの数々に癒やされる

〈小淵沢絵本美術館〉の玄関を一歩入ると
そこはなんだが妖精の國みたいですね。

絵本や絵画やカードや小物などが
所狭しと展示されています。

ピアノの上だってほら!

ピアノの上にも展示物が

ご覧のとおり。

 

まずは入館料600円を支払います。

コーヒーorジュースのサービス付
というのがうれしいですね。
山梨県は葡萄の産地ですから
ジュースはもちろん
グレープ!

 

ちなみに
壁に掛けられた可愛らしい絵画は
藤田三歩(ふじたみほ)さんの作品の数々。

 

藤田さんのことを知らないひつじかいが
「さんぽさん」なんて
名前を間違えて呼んでも

 そんなふうに読まれる方も
 大勢いらっしゃいますよ。
 それはそれで
 親しみがあっていいのでは。


スタッフさんのにこやかな対応に
すーっと気持ちがゆるんでいきます。

 

ところでこのスタッフさん
絵本の中から抜け出してきたような
とてもチャーミングなかたです。
お声も
なんだか声優さんみたい!

彼女とお話ししているだけでも
こころがスキップします。

 

懐かしいコーナー

童話の世界に迷いこんでしまったような
妙に懐かしいコーナーがあったり

幻燈スライド

〈幻燈ガラススライド〉という
不思議なスライドの
小コーナーが設置されていたりと
館内は創意工夫がいっぱい。

 

ふだん
ファンタジーには縁遠いひつじかいも
心は少年!とでもいいましょうか
なんだか少年に還ったような心持ちで
ふんわりふわりと
とんぼのように
自由に飛び回ったのでした。

 

ここの〈押し花絵〉は必見!

はるか昔
ひつじかいがまだ小学生だったころ
クラブ活動(学科)の時間がありました。

ひつじかいが選んだのは
「植物クラブ」。

週に2時間
まわりの山野に咲いている草花を探し
それを「押し花」にして
コレクションをつくりました。

 

「押し花」と聞くと
そのときのことを懐かしく思い出します。

ところが
ここで出会った「押し花」は
そんなレベルを遥かに超えた
いわゆるアートですね。
これらの作品は「押し花絵」と
呼ばれているのだとか。

押し花絵


押し花の花びらだけを使ったものや
花びらに葉っぱを加えたもの
花びらを主体に絵筆で加筆したもの
などなど。
押し花絵という独特の世界観に
ひつじかいもくらくら。

 

このコーナーも
忘れずにのぞいてくださいね。
あなたの
アーティスティックなこころに
火を燈してくれるはずですから。

 

ぜんぶ欲しい翻訳絵本セレクト

〈小淵沢絵本美術館〉ではこのほかにも
ドキュメンタリー『静かな水の物語』など
庭園づくりの哲人として知られる
絵本作家ターシャ・デューダ-さんの
写真展や
海外の絵本作家の原画などが
整然と展示されています。

 

これらのコーナーも見応えがありますが
ひつじかいの足は
やはり絵本の販売コーナーで
ピタリと止まってしまうんですね。

『はらぺこあおむし』
『ちびゴリラのちびちび』

などのレギュラー絵本はもとより
オーナーが厳選した翻訳ものの絵本が
何冊も何冊も並んでいました。

絵本販売コーナー


たとえば・・・

『ゆめみるじかんのこどもたち』
『あさがくるまえに』
『ちいさいいすのはなし』
『わたしだけのものがたり』
『そんなときなんていう』
『あおのじかん』
『すてきってなんだろう』
『オレゴンの旅』

 

など
題名を見ただけでも
ワクワクドキドキしてしまう絵本が
ピックアップされています。

本当は全部欲しいところですが
この日は
『モグラくんがみたおひさま』
買い求めました。

 

この絵本はまたいつか
機会がありましたら
レビューしたいと思います。

 

〈小淵沢絵本美術館〉
いかがでしたでしょうか?

 

こころがいそがしいあなた
そんなあなたにこそ
このファンタジックな空間で
こ~んな情景をながめながら

まったりと

ゆっくりと
飲み物をとって欲しいと思います。

 

そうして

思い切って子ども心に還って

少年少女の目で

ぐるり館内を見渡してみましょう。

 

そうすれば
何か素敵な物語に
出会えるかもしれません。

 

※当記事内の写真につきましては
 スタッフさんの許可を得たうえで
 撮影させていただいております。

 

 

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